白髪とうまいお付き合い!

こんばんは!

水戸元吉田Hair Salon     AZOO(アズー)の海老澤です。

前回は白髪の原因についていくつかご紹介させて頂きました。

今回はその白髪とどうお付き合いをしていけば良いのか?

カバーの仕方や、白髪を生かしたデザインをぜひご参考にしてみてください。

 

*白髪の集中する場所は顔周りと分け目周辺になります。その周辺にハイライトカラーといった技術を容易てコントラストを出します。

 

ハイライトとは基本的に、線状に一部の髪の毛を細かくブリーチして、その上にカラーをのせていくスタイルです。ブリーチをした部分の髪の毛は綺麗にカラーが発色するため、そのほかの部分との間にコントラストが生まれ、髪の毛に立体感や動きが出ているように見えます。

 

なぜカバー効果があるの?

それは線状に髪の毛を間引くように部分的に明るくなるので、白い髪と馴染みが良くなり

目立ちにくくなるのです。

 

ポイント1:ブリーチあり・なしのハイライトの違いを知ろう

動きをしっかりと見せたい!という方には、ブリーチが必須。

しっかりとコントラストを作ることができ、髪に立体感が生まれやすくなります◎

 

一方で、ブリーチをすることが不安な方もいますよね。

実はハイライトには、ブリーチをしなくてもいい方法もあります◎

 

それは、ブリーチと同じように明るい色のカラーを先に線状に入れて、その上にまたカラーを重ねる方法。こうすることで、ブリーチなしでも髪全体に明るい部分と暗い部分が生まれ、

立体感のある仕上がりに。

 

暗い所ではわかりにくいですが、光を当てると自然な立体感が生まれるのが特徴。

ブリーチなしにすると、色落ちが気になりにくいのも嬉しいポイントなので、頻繁にカラーリングをしたくない、綺麗なカラーを長く楽しみたいという方にはブリーチなしがオススメ◎

 

そしてデメリットですが、髪を一度部分的に明るくするので施術前よりは多少ダメージ出ますが、薬剤も進化してて髪に負担が少ないケアブリーチなどもあるのでその時は、担当者とご相談いただければと思います。

 

立体感も生まれすごくおすすめです。ぜひお試しください⭐︎

カラー編のお話しでしたが、次回はカット編でカバーするデザインをご紹介いたします。

ではでは次回をお楽しみに〜