自分に似合うヘアカラーの色選び?

こんにちは!

水戸市元吉田で美容師をしてます。Hair Salon  AZOO(アズー)の海老澤です。

今回は前回に前回に引き続きヘアカラーの色選びをご紹介します。

 

自分に似合うヘアカラーの色選び

 

*肌の色

自分に似合う色、パーソナルカラーに基づいてヘアカラーを決めるのもおすすめです。

 

もともとの肌の色がイエローベースかブルーベースかによっても似合う色が変わります。

イエローベースの肌

・日焼けしときに赤くならずにすぐ焼ける

・腕の内側の見える血管が緑っぽく見える

・手のひらが黄色やオレンジっぽく見える

これらが多く当てはまる人はイエローベースの肌になります。

 

ブルーベースの肌

・日焼けしたときにすぐに赤くなる

・腕の内側の見える血管が青っぽく見える

・手のひらがピンクっぽく見える

これらが多く当てはまる人はブルーベースの肌になります。

ヘアカラーは顔の肌と隣り合わせになる部分なので、あまりに肌の色とは合わないものを選ぶと浮いてしまうのです。

 

*瞳の色

染めたのになんだかしっくりこない…もしかしたら瞳の色とあってないのかもしれません。

瞳の色は濃褐色(ブラウン)、淡褐色(明るめのブラウン)、緑色、青色、灰色など様々です。

さらに、カラーコンタクトで気軽に色を変化させられるので、普段使っているカラーコンタクトの色味に合わせるのも◎

日常的にカラーコンタクトをしている人は美容室で染めるときも着用していくとイメージが伝わりやすいです。

 

*メイク

メイクによってヘアカラーを決めるというよりは、ヘアカラーに合わせたメイクの色味を選ぶと馴染みやすいでしょう。

もちろん、普段絶対に使いたいカラーがあるなら、その色味によってヘアカラーを見つけるのも◎

ヘアカラーとメイクはトータルバランスを意識することで全体の雰囲気がまとまります。

 

*アクセサリー

ゴールド系、シルバー系、普段どちらのアクセサリーを身につけることが多いですか?

 

シックなモノクロ系やカラフルなポップ系などアクセサリーは様々です。

どちらかというと髪色に合わせたアクセサリーを選ぶほうがわかりやすいですが、

特別な日など絶対使いたいアクセサリーがあるなら、それな合わせて髪色を選ぶのも

考えるのもおすすめです。

 

今回はパーソナルカラーに沿ったヘアカラーの選び方をご紹介いたしましたが、

もっとパーソナルカラーを深掘りするともっともっと奥が深いです。

今回はざっくりと簡単になるべくわかりやすくご紹介させて頂きました。

次回はカラーを決めないで美容室に行った場合どうするか?

このような内容でお届けいたしますのでぜひお楽しみに〜